表示価格・項目について|よくある質問【法人向け】

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表示価格・項目について

「車両本体価格」と「支払い総額」の違いについて教えてください。

「車両本体価格」
車両本体価格とは、車両本体のみの消費税込み価格になります。

「支払い総額」
支払い総額とは、車両本体価格と諸費用の合計金額になります。
諸費用には、税金(自動車税種別割、自動車重量税、環境性能割)、自賠責保険料、リサイクル預託金相当額、法定預かり費用、登録等に伴う費用、諸費用にかかる消費税等が含まれます。

車両本体価格以外に購入時にかかる費用はありますか?

車両本体価格に加え、諸費用がかかります。
諸費用とは、税金(自動車税種別割、自動車重量税、環境性能割)、自賠責保険料、リサイクル預託金相当額、法定預かり費用、登録等に伴う費用を指します。詳しくは各店舗までお気軽にお問い合わせください。

リサイクル料って何でしょうか?

リサイクル料金とは、自動車リサイクル法の規定に基づき、自動車メーカー・輸入業者などが公表した料金で、自動車ユーザー(最終所有者)が負担する料金になります。
リサイクル料金は、以下の①~⑤で構成されています。
① シュレッダーダスト料金(使用済自動車の破砕くずのリサイクルに必要な料金)
② フロン類料金(カーエアコンの冷媒に含まれるフロン類の破壊に必要な料金)
③ エアバッグ類料金(エアバッグ類のリサイクルに必要な料金)
  ※エアバッグ類には、シートベルトプリテンショナーも含まれます。
④ 情報管理料金(使用済自動車の処理状況の情報管理等に必要な料金)
⑤ 資金管理料金(リサイクル料金の収納・管理等に必要な料金)
※ ④~⑤ は公益財団法人 自動車リサイクル促進センターが公表。

現金購入の場合は環境性能割は必要でしょうか?

必要になります。
【軽自動車】
購入する車の環境性能に応じて、軽自動車は0%~2%かかります。
(臨時軽減対象期間~2020年9月30日迄は0%~1%)
【普通車】
購入する車の環境性能に応じて、普通車は0%~3%かかります。
(臨時軽減対象期間~2020年9月30日迄は0%~2%)
環境性能割の詳細に関しては、各店舗までお気軽にお問い合わせください。